野村インベスター・リレーションズ株式会社が提供する、クラウドCMS「ShareWith®」(https://www.share-with.info/jp/index.html)は、「教えてURL 上場企業CMS調査レポート2023年8月度」および当社の追加調査の結果、上場企業が利用しているクラウドCMSの中で第1位を獲得し、4年連続での首位となりました。また、クラウド型に限らない、全てのCMSの中でも「WordPress」に次ぐ第2位を獲得しています。
■「CMS」と「クラウドインフラ」両面のニーズにワンストップで対応
ShareWith®では、コーポレートサイトをはじめ、製品・サービスサイトやサステナビリティサイト、採用サイト、IRサイト、Web社内報サイトなど、幅広いニーズにひとつのサイト運営プラットフォームでお応えし、導入数を堅調に伸ばしました。
加えてShareWith®のハイセキュリティなクラウドインフラは、「サイト群」の移設先としても、IT部門担当者の課題にワンストップで応えることができるため、Webガバナンスをスピーディに実現したい企業にとって、トータルで選びやすいWebサイト統合サービス、という評価もいただいています。
ShareWith®は今後も、サイト運営の自由度を高めるCMSサービスにとどまらず、強固なセキュリティを備えたインフラ基盤としても、企業の多様なWeb運営戦略を支えてまいります。
<「教えてURL 上場企業CMS調査レポート」とは>
日本取引所グループの上場銘柄一覧に含まれている企業3,821社(2023年7月末時点)の公式企業Webサイトおよびトップページからリンクされている関連ページ、18,559URLを調査対象にし、Webサイト1ページのHTMLソース中に含まれている文字列からクローリングによる調査をまとめたレポートです。
教えてURL 上場企業CMS調査レポート2023年8月度
https://oshiete-url.jp/report/cms/2023_8/
* 株式会社DataSignが発表した「教えてURL 上場企業CMS調査レポート2023年8月度」および当社の追加調査より。当社の追加調査は、株式会社DataSign「教えてURL 上場企業CMS調査レポート2023年8月度」から、サーバーインストール型CMSを除いたクラウド型CMSの導入企業数から算出したもの。クラウド型CMSとは、SaaS(CMSとサーバーを一体としたサービス形態)で提供されているものを指し、サーバーのみ利用、部分的利用は含まない。SaaSの判定はドメインシグナルの検出、およびDNSのCNAMEレコード参照による。
<クラウドCMS「ShareWith®」について>
ShareWith®は、上場企業のWebサイトに必要なCMS・サーバー&セキュリティ・サポートをワンパッケージで提供し、持続的なサイト運営を実現する、定額制のクラウドCMSです。広報・IR・採用・ESG・製品・マーケティングなど、様々な部門によって運営されるWebサイトは、いまだ外部に依存した不自由な体制や、カスタマイズによる属人化・複雑化、セキュリティリスクに問題を抱えています。ShareWith®はこれらの問題に対し企業個別に対処するのではなく、優れたWebサイト運営の共有基盤そのものを提供し、企業のWebサイトの持続的運営体制を支援します。
2015年にサービスを開始し、現在は上場企業を中心に230社以上のお客様にご利用いただいており、企業のDX推進に寄与しています。
■クラウドCMS「ShareWith®」
https://www.share-with.info/jp/index.html
<野村IRについて>
野村インベスター・リレーションズは、IRを軸に、PR、ER、SRなど企業の広報活動を幅広く支えるソリューションを提供する、総合IR支援企業です。
コンサルティングからソリューション・プロダクトまで、幅広いメニューをベースに、企業のコーポレート・コミュニケーションをワンストップでサポートしています。
コーポレートサイト:https://www.nomura-ir.co.jp/ja/index.html