サイト運営で起こる問題

IRサイトに掲載する適時開示情報は、タイムリーな公開と同時に厳格な情報管理が求められ、非常に難易度の高い運営オペレーションを求められます。

 

一見すると、単純なルーティンワークのようですが、インサイダー情報を取り扱うこと、開示と同時に投資家のアクセスが集中して投資判断の材料とすることから、ミスが許されない更新作業です。

 

特に、決算発表日ともなると、東証TDnetへの適時開示に加え、説明会などのイベント運営、投資家対応と並行して、自社IRサイトの更新を行う必要があり、IR担当者の負担が非常に大きくなっているのが実情です。
 

ShareWithのエンパワーメント

ShareWithは、東証TDnetとデータ連携し、IRサイトを自動更新することにより、IR担当者を負担から解放します。

 

東証TDnetに開示したプレスリリースや決算資料は、すぐに「IRニュース」や「IRライブラリー」に自動で掲載されます。また、通常は外部制作会社に依頼が必要となる「財務グラフ」も、東証TDnetに四半期ごとに開示される決算短信のXBRLデータを取り込んで自動更新されます。

 

こうした一連の業務をシステムで完結することで、情報漏洩リスクとヒューマンエラーを排除し、IRの本来の業務である投資家コミュニケーションに集中することが可能となります。