数十以上あるグループ会社や事業部の多種多様なサイト群、
グローバル展開におけるローカルサイト群などを
現状の運営形態をほぼそのままに、驚くほどのスピードで
セキュリティを担保したサイト運営プラットフォームに
ワンストップで統合することができます。
グループ全体のサイトが大規模化・複雑化しており、シンプルに管理したい
グループ内の有象無象のサイト群のセキュリティを担保したい
現状のCMS・サーバーの保守管理の負担(コスト・工数)が大きい
各事業部が個別に立ち上げたサイトが野放しになっている
様々な運用体制が混在しており、どのように整理するべきか悩んでいる
Web基盤の移設は数年がかりとなり、IT部門の作業量、コスト負担が大きい
ユーザー部門から、使いやすいCMSを導入したいという声が上がっている
ひとつのサイト運営プラットフォームでまるごと解決
サイトの運営形態に応じて、管理方式を選択できる「群マネジメント」により、効果的にグループのWebガバナンスを高めることが可能です。
バラバラに点在している様々なサイトを、スピーディに一つの運営プラットフォームへの基盤統合を実現します。
金融機関の採用実績のあるハイセキュリティなインフラを標準で提供します。CDN / WAF / IPS / IDS /改ざん検知を標準実装し、サイバー攻撃対策への多層防御を実現。大規模災害を想定したBCP対策として、標準でデータセンターを3拠点に分散し、さらに上位のDRプランも用意しています。
Web制作会社へ管理を委託しているサイトを、ShareWithのセキュアなサーバーストレージへ集約・管理することができます。
Web制作会社向けのアカウントを発行し、直接サーバーへアクセスし公開作業を実施いただくことが可能です。さらに公開するファイルはウイルスチェックを経由し、感染ファイルの拡散を防止します。
「Web会社依存」「不自由な更新」「脆弱な保守」の三大制約から解放し、自由で生産性の高いサイト運営を実現します。直感的で統一された操作性により、運営メンバーでの社内共有を活性化し、組織的なサイト運営体制を構築することが可能です。
* 株式会社DataSign「教えてURL 上場企業CMS調査レポート2023年8月度」から、サーバーインストール型CMSを除いたクラウド型CMSの導入企業数。
* クラウド型CMSとは、SaaS(CMSとサーバーを一体としたサービス形態)で提供されているものを指し、サーバーのみ利用、部分的利用は含まない。
* SaaSの判定は、ドメインシグナルの検出、およびDNSのCNAMEレコード参照による。
「群」単位でサイトを振り分ける「群マネジメント」により、プロジェクト序盤の調査工程をショートカット。さらに標準機能が充実したクラウドCMS基盤により、要件定義、設計、開発工程を圧縮。また、コンテンツの移行はRPA、データコンバーター、インポート機能を組み合わせた独自の自動化メソッドを活用し、トータルで大幅な時間とコストを圧縮することができます。
「ShareWith 群」の導入費用については、対象サイトを概数・概要をお知らせいただき、運営体制・現状コスト等についてヒアリングの上、お見積もりいたします。
現状の運用コストの3分の2以下に削減できるよう、導入方法をご提案いたします。
01 |
対象サイトの概数・概要 |
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運営体制・現状コストヒアリング |
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概算お見積もり+検討事項リストアップ |
04 |
検討ミーティング ※1~3回程度 |
05 |
正式お見積もり |
06 |
正式発注 |
07 |
プロジェクト開始 |