上場企業のコーポレートサイトで、従来主流だったCSRから、環境・社会の持続可能性への関心の高まりに呼応し、新たにサステナビリティを設けるケースが増えてきています。ESGへの取り組みのほか、特に近年はSDGs（持続可能な開発目標）が広く認知されてきたこともあり、17ある目標のうち、いくつかの項目を自社の取り組みに紐づけて紹介することが一般的になってきました。
具体的な取り組みとして、活動内容のタイムリーな紹介や第三者機関への情報提供定量データなど、Webサイトに掲載すべきコンテンツは増え、いかに求める情報に素早くアクセスさせるかの検索性がポイントとなっています。
サステナビリティサイトは、多種多様なコンテンツを取り扱う表現力の幅と、会社の取り組みをタイムリーに伝えるための発信力が同時に求められるサイトといえます。従来のWebサイトでは、表現力を追求すれば更新がしづらくなり、速報性を求めれば表現の自由度を犠牲にすることになり、両立は難しいものでした。
ShareWithは、高い自由度を保ったまま、サイト全体をCMSで編集可能にするため、 “活きた”サステナビリティサイトを実現することができます。誰でも簡単に操作できる管理画面は、編集権限も柔軟に設定が可能です。更新タイミングも自由なため、年1回のレポート発行にも引きずられることなく、最新状況を伝えることができます。
また、ShareWithの数千ページの製品サービスも捌くことができる検索性は、膨大なＥＳＧの各項目や指標へのアクセスも容易にします。
