導入の背景と課題

日本アンテナ株式会社様は、自社サイトで1,500点を超える自社製品情報を掲載していましたが、その情報の管理やメンテナンスに課題がありました。前回の改修から数年が経過し、担当者が変更になるなどして、製品の検索機能やデータベースの仕様がブラックボックス化していたためです。

コーポレートサイト全体のリニューアルを機に、製品情報の管理システムを含めて一新し、誰でも更新できる仕組みを持ったサイト構築が求められました。

日本アンテナ株式会社 製品ページ

https://www.nippon-antenna.co.jp/ja/product.html

導入結果

野村IRは、コーポレートサイト全体のリニューアルをお任せいただきました。最大の課題であった製品情報の更新運用改善についても、情報メンテナンスがより簡易に、どなたでも可能になるよう設計しました。

 

まず野村IRは、設計にあたって、1,500点の製品の分類や情報量について整理を行いました。ShareWithでどのように情報を配置、保持すれば、最適な表示や動作が得られるか検証を行うためです。

 

ShareWithを用いた製品情報設計で特長的な点は、特殊なデータベース設置などを行わず、もともとあるShareWithの更新機能を拡張して実現するところにあります。

 

情報の登録管理は、製品情報に共通して付いている「製品型番」を利用した設計をし、型番の頭文字の英数字ごとに、データベースに見立てた一覧ページを作成しました。ここに、通常のページを更新する要領で製品情報の編集を行えば、検索結果に反映される仕組みです。また、検索機能についても、情報の事前読み込みを行うことで表示の高速化を実現しています。

 

Webサイトで多くの情報管理が必要な場合、複雑なシステム構築や連携をイメージしがちですが、ShareWithの可変性を最大限に活かすことで、シンプルかつ便利な機能が実現した一例となります。